車のカラーラッピングをご存知でしょうか。愛車にオリジナルなデザインやカラーリングを施したいとき、最も表現力豊かに加工できる方法の一つです。今回はカーラッピングのメリットとデメリットを中心に、車体をデザインする方法をご紹介しましょう。
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目次
カーラッピングとは
カーラッピングとは、インクジェットプリンターでプリント出力したフィルムを車体に貼って、車をデザインするという加工、装飾方法です。車体まるごとフルラッピングすることも、部分ラッピングすることもできます。
よく知られているのは、カーラッピングをイベントカー、バス、トラック、営業車などに施して企業や商品の広告を宣伝するラッピングカーでしょう。
しかし、カーラッピングは広告手法としてのみ利用できるわけではありません。個人で愛車をドレスアップするために使っている人もたくさんいます。その魅力はイラストや写真をプリントすることも、文字をプリントすることもできることです。
欧米ではカーラッピングを利用して高級車を好きな色でカラーリングチェンジする利用法が普及しています。
カーラッピングのメリット
カラーラッピングはコンピューターを使用するので、非常に自由なデザインが可能で、色もフルカラーを実現できます。グラフィックソフトであるIllustratorで作成したデータであれば、自分で描いたイラストや撮った写真も使用できます(他の人の作品は、著作権や肖像権に注意が必要になります)。メーカーの純正色にないオリジナル色にすることも、見た目の質感をカーボン調やレザー調にすることもできます。
また、塗装と違って剥がせばいつでも(通常は3年以内を推奨)元に戻せるのもメリットです。車を手放すときにも資産価値を下げることなく、むしろ塗装面の保護に役立つともいえます。基本的にラッピングの際にボディが傷つくようなこともありません。
カーラッピングのデメリット
カーラッピングのデメリットはまず、塗装よりも価格が高いことです。特にフルラッピングにすると、全塗装と比べて高額になることが多いでしょう。一般車をフルラッピングすると、料金は60~80万円程度かかります。
また、耐久性の問題もあります。ラッピングフィルムメーカーによれば、各社とも耐用年数は3年程度です。塗装は適切な手入れにさえ気を付ければ10年以上は持つので、コスト面ではさらに差がつきます。また、ラッピングフィルムを施した上から傷をつけた場合には、研磨などをして補修することはできません。洗車はできますが、ワックスの使用は避けたほうが無難です。
カーラッピングには最後に述べたようなデメリットもありますが、着せ替え感覚で楽しむと割り切れば、面白い選択肢になるでしょう。派手なラッピングは街中でもとても目立つので、どんなデザインを選ぶかはセンスを問われるところでもあります。
また、古い車にカーラッピングを施した場合にはフィルムを剥がす際に塗装が剥がれてしまう、車の塗装面に劣化があるような場合はフィルム加工ができないなどの注意点もあります。施工業者と事前に十分な相談や打ち合わせをしてから、オリジナルなラッピングに挑戦してみましょう。
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