目次
ステアリンクで小型中古トラックの価格・ラインナップを見る
-
878万円
税込 9,658,000円 -
328万円
税込 3,608,000円 -
お問い合わせ
-
138万円
税込 1,518,000円 -
198万円
税込 2,178,000円 -
258万円
税込 2,838,000円 -
198万円
税込 2,178,000円 -
398万円
税込 4,378,000円 -
498万円
税込 5,478,000円 -
218万円
税込 2,398,000円 - もっと見る
2tトラック車のサイズと積載量
2tトラックとは、車両総重量が5t以上未満で最大積載量が2t以上3t未満のトラックを指します。
日本の物流業界などで最も普及しているトラックの一つです。また運送会社だけではなく軽貨物自動車運送事業などの多くの個人ドライバーの方が利用しています。
2tトラック車を代表するメーカーと車種は、以下が挙げられます。
■日野自動車 デュトロ☟
■三菱ふそう キャンター☟
■いすゞ自動車 エルフ☟
また、2tトラック車にも仕様が分かれます。
- 長さが、ショートか、ロングか。
- 幅が、標準幅か、ワイド幅か
- 高さについては、コンテナの有無によって変わってきます。
2tトラック車のサイズといっても色々あるので、ステアリンクで取り扱っている写真を見てみましょう。
2tトラック車を写真で見る
2tワイド超ロングPG付
最大積載量3750kg
全長 6.95m 全幅 2.19m 全高 3.18m
荷室長さ5.0m 幅2.09m 高さ2.1m
2t標準ロング
最大積載量 2950kg
全長 6.23m 全幅1.91m 全高3.06m
荷室 長さ4.3m 幅1.76m 高さ2.0m
2tショート(10尺)
最大積載量 2000kg
全長 4.84m 全幅 1.89m 全高 2.78m
荷室 長さ3.1m 幅1.76m 高さ1.8m
このように、2tトラック車とサイズが異なり、加えて必要となる運転免許の免許の種類も異ります。
上記写真の様に【2tショート】【2tロング】【2tワイドロング】が代表的な違いになります。
ステアリンクで扱う2tトラック車
■2tショート
2tショート平ボディ
4ナンバー規格車のサイズで作られており2t車の中でも最小なトラックです。
サイズでは、乗用車の5ナンバー車と同じなので、アルファードなどのミニバン程度の大きさですので、町中のコインパークにも駐車できます。
2tショート平ボディの最大積載量が2000kg以内なら車両総重量が5t未満となります。
車両 外寸 | 長さ 469cm | 横幅 169cm | 高さ 199cm |
荷台 内寸 | 長さ 310cm | 横幅 160cm | 高さ(アオリ) 35~40cm |
- 車両重量 2200~2400kgくらい
- 最大積載量 2000~3000kg
- 車両総重量 4400kg前後 ~ 5500kg(3t積み仕様など)
2tショート箱車
ショートのシャーシにアルミの箱が乗ったタイプです。4ナンバー規格には高さの関係で収まらないので、全体的に一回り大きくなります。最大積載量が、2000kg以内なら一般的に、車両総重量5t未満となります。
写真のトラックの場合、最大積載量 2000kg + 車両重量 2570kg + (乗車定員3人×55kg) = 4735kg となります。
車両 外寸 | 長さ 484cm | 横幅 189cm | 高さ 275~305cm |
車両 外寸 | 長さ 300cm | 横幅 175cm | 高さ 175~200cm |
- 車両重量 2570kg
- 最大積載量 2000kg
- 車両総重量 4735kg
■2tロング(標準幅)
2tロング平ボディ
2t車では、荷台の内寸が、430cm前後とれるものをロング、若しくは13尺とも言います。
ショートとロングの間に、セミロングという規格があり言葉の通り中間サイズになります。
ロング車は、全長で4ナンバー規格からはみ出て1ナンバーになるので、荷台の幅も少し広げた車体が多いです。(拡幅)全長は6m前後となります。
車両 外寸 | 長さ 599~610cm | 横幅 190~195cm | 高さ 220~228cm |
荷台 内寸 | 長さ 430cm | 横幅 170cm | 高さ(アオリ) 35~40cm |
- 車両重量2000kg~3000kg
- 最大積載量2400kg~2600kg
- 車両総重量4600kg~5700kg
2tロング箱車
2t車では、荷台内寸の長さが430cm前後のものをロングと呼びます。(古い言い方だと13尺とも言います。)
標準幅(ワイドでない)の場合、ショートと幅は変わりません。
荷室の高さは、車両購入時にカスタマイズできますが、一般的には2m前後です。
地面からの高さは3m前後の仕様です。
また、2tロングでは多くの場合、車両の全長が6メートルを超えます。
車両 外寸 | 長さ 599~630cm | 横幅 190~195cm | 高さ 290~310cm |
荷台 内寸 | 長さ 430cm | 横幅 175cm | 高さ 200cm |
ステアリンクで小型中古トラックの価格・ラインナップを見る
-
878万円
税込 9,658,000円 -
328万円
税込 3,608,000円 -
お問い合わせ
-
138万円
税込 1,518,000円 -
198万円
税込 2,178,000円 -
258万円
税込 2,838,000円 -
198万円
税込 2,178,000円 -
398万円
税込 4,378,000円 -
498万円
税込 5,478,000円 -
218万円
税込 2,398,000円 - もっと見る
■2tワイドロング(通称:3t)
2tワイドロング平ボディ
- 2t車では、荷台の幅が200cm前後のものをワイドと呼びます。
- ワイドの場合、一般的にロング仕様になります。(荷台長さ430cm)
- 高さは、ワイドキャブになり少し大きくなり230cm前後となる場合があります。
車両 外寸 | 長さ 599~630cm | 横幅 215~220cm | 高さ 215~230 |
荷台 内寸 | 長さ 430cm | 横幅 200cm | 高さ(アオリ) 35~40cm |
2tワイドロング箱車
2t車では、荷台の幅200cm前後のものをワイドと呼びます。ワイドの場合、一般的にロング仕様になります。(荷台長さ430cm)荷室の高さは、車両購入時にカスタマイズできますが、一般的には2m前後です。
車両 外寸 | 長さ 599~630cm | 横幅 215~220cm | 高さ 318cm |
荷台 内寸 | 長さ 430cm | 横幅 200cm | 高さ 200cm |
2tトラック車と3tトラック車の違い
■2tショート箱車
■2tワイドロング箱車
2t車と3t車を比べたとき、外観的違いはそこまでありません。
通称で、3t車と呼ばれている車両は、小型トラックの中でワイド幅のものです。この車両は、3t車と呼ばれたり2t車と呼ばれたりしますが、2t標準幅トラックと4tトラックの中間くらいのサイズ感で、2tワイドロング車と呼ばれます。
2tワイドロングは、ワイド幅で車体が一回り大きいので、中には3t車と呼ぶ人もいます。
実際に、荷台が通常より長く幅も広いため一度に荷物を多く運べます。
注意点として、3t車と聞いて最大積載量が3tと把握してしますことがあります。
実際にこのトラックで、3tの荷物を積んでしまうと過積載で違反になります。
ちなみにステアリンクでは、東京都内の狭い道での配送業務などを考慮し、小回りの良い商品ラインナップを揃えております。
例えば、
納品時の搬入口の高さ制限も重要で、高さ制限のせいで4t車では入れないときに、ステアリンクが力を入れる2t車をご利用いただければ、搬入口などでよく見かける「高さ制限」に対応することができます。
2t車のサイズや最大積載量の特性
2t車は車両重量(車重)が比較的軽いため、最大積載量を2tを超えるようにカスタマイズしても、車両総重量8t以下に抑えられるため、旧普通免許(8t限定中型運転免許)で乗ることが出来ます。
当然、トラックをカスタマイズすることは違法ではなく、過積載にならないように、法令に沿って増トン仕様の車両にカスタマイズすることができます。
ステアリンクをご利用されるお客様の多くは比較的重量のある荷物(印刷物や建材)を運ぶことが多いため、増トン仕様へのカスタマイズのご用命を多く承ってきました。
また、新設された準中型免許に対応するために、車両総重量7.5トン以下に抑えるカスタマイズの実績も多くございます。
2tトラック車をお探しの場合は是非、ステアリンクをご利用ください。
2tトラックの燃費を上げる方法
2トンのトラックの燃費向上について、車種による違いはあまり見られません。従って、燃費を向上させるためには運転方法を工夫することが鍵となります。
以下は、2トンのトラックの燃費を改善するための運転のコツです。
駐車時のアイドリングを避ける
小型トラックでアイドリングを行うと、1分間に約10ccのガソリンを消費すると言われています。これは環境にも負担をかけますので、エンジンを切る習慣を身につけましょう。
高速段を過度に使用しない
小型トラックでは、通常、一般道路で4速が最も適しています。高速段に切り替えるとエンジンの回転数が下がり、燃費が低下する傾向があります。そのため、できる限り高速段を使わずに運転することが燃費節約のポイントです。
急発進や急ブレーキをしない
急激な運転には多くのエネルギーが必要となるため、急発進などはできる限り避けるよう心がけましょう。
2tトラックを運転するために必要な免許
2020年時点で2トントラックを運転するために必要な運転免許は、免許制度の適用に応じて「普通免許」または「準中型免許」が必要です。
免許制度は変遷しており、2017年3月以降に取得された免許には「準中型免許」という新しいカテゴリが追加されました。それ以前に普通免許を取得した場合、通常の普通免許で2トントラックを運転できます。
要するに、2トントラックを運転するためには、普通免許または準中型免許が必要で、取得時期によってどちらを持っているかが異なります。
2007/6/2〜2017/3/11に取得した普通免許
車両総重量が5トン未満、最大積載量が3トン未満、および乗車定員が10人以下のトラックに乗ることが可能なので、2トントラックも運転することができます。
2007/6/1以前に取得した普通免許
車両総重量が8トン未満、最大積載量が5トン未満、および乗車定員が10人以下のトラックに乗ることが可能なので、2トントラックも運転することができます。
2017/3/12以降に取得した普通免許
車両総重量が3.5トン未満、最大積載量が2トン未満、および乗車定員が10人以下のトラックに乗ることが可能です。
これはつまり、2トントラックを運転するためには、通常の普通免許では不十分で、最大積載量が4.5トン未満の車両を運転できる「準中型免許」を取得する必要があるということです。
ステアリンクで小型中古トラックの価格・ラインナップを見る
-
878万円
税込 9,658,000円 -
328万円
税込 3,608,000円 -
お問い合わせ
-
138万円
税込 1,518,000円 -
198万円
税込 2,178,000円 -
258万円
税込 2,838,000円 -
198万円
税込 2,178,000円 -
398万円
税込 4,378,000円 -
498万円
税込 5,478,000円 -
218万円
税込 2,398,000円 - もっと見る