トラック・運送・トラックドライバー情報

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7200ボディのウイング車について解説

更新日:2024/10/08

4トン車と増トン車は6200ボディ(内寸が6,200 mm)が基本ですが、今回はその一回り大きい7200ボディのウイング車について解説していきます。

7200ボディトラックの価格・ラインナップはこちら

 

7200ボディとは

7200ボディ(別名72ボディ)は、その名の通り荷台内寸が7,200 mmあるトラックのことを指し、大容量の荷物を運搬するために最適です。これにより、様々な業界や物流のニーズに応じた柔軟な運搬が可能となります。大型商品や数量の多い商品を一度に輸送できるため、効率的な物流が期待できます。

通常の6200ボディに比べサイズが大きいため、運転時には操縦の注意が必要です。また、積載物の安全な固定や適切な運転手順が求められます。

 

7200ボディの例①

日野 レンジャー TKG-FD7JPAG(4トンウイング)

全長 9,700mm

全幅 2,500mm

全高 3,560mm

荷台長 7,240mm

荷台幅 2,400mm

荷台高 2,440mm

最大積載量 2.100t

車両総重量 7.970t

 

7200ボディの例②

いすゞ フォワード2RG-FTR90V2 (増トンウイング)

全長 9,740mm

全幅 2,500mm

全高 3,560mm

荷台長 7,240mm

荷台幅 2,410mm

荷台高 2,420mm

最大積載量 6.700

車両総重量 13.380t

 

7200ボディの例③

ふそう ファイター PA-FK61F(4トンウイング)

全長 9,620mm

全幅 2,500mm

全高 3,530mm

荷台長 7,250mm

荷台幅 2,400mm

荷台高 2,440mm

最大積載量 2.200t

車両総重量 7.990t

 

まとめ

7200ボディのウイング車は、食品輸送、一般貨物輸送など、さまざまな用途に適しており、物流や運送業界での需要が高いです。7200ボディのウイング車をお探しの際は、お気軽にステアリンクまでお問い合わせください。

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