トラクタの説明を見ていると、「第五輪荷重」という言葉を目にすることが多いかと思います。今回は、第五輪荷重とは何か?について詳しく解説していきます。
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目次
第五輪荷重とは?
第五輪荷重は、セミトレーラーの「カプラ」※にかかる最大の積載重量を指します。走行中には非常に高い負荷がかかります。
トラクタの登録証明書には、最大積載重量の項目があり、たとえば「28000kg(10000kg)」などの形で記載されていますが、括弧内の数字が第五輪荷重であり、カプラにかけることができる最大の重量を示しています。
トレーラー(セミトレーラー)の最大積載重量は、第五輪と後輪に分散され、それぞれの荷重は第五輪から荷台の中心、そして荷台の中心から後輪までの距離に依存します。
ただし、すべての重量がタイヤにかかるフルトレーラー(ダブル連結トラック)には第五輪荷重の概念は適用されず、登録証明書にも記載されません。
「第五輪」という名前は、馬車に由来しており、馬車の前輪と後輪に加えて、左右の4つのタイヤを「4輪」と数え、それらを連結するために使用される部分を「第五輪カプラ」と呼んでいました。
※カプラとは、トラクターとトレーラーを連結する際に必要な装置で、トラクターのヘッド部分とトレーラーの荷台部分を結びつける役割を果たします。トラクター側に装備されているカプラーは、V字型の切れ込みが入った円盤のようなデバイスであり、このカプラーにトレーラーの棒であるキングピンを差し込むことで、トラクターとトレーラーが確実に連結されます。
第五輪荷重11.5トンの車両
第五輪荷重で圧倒的に多いのは、「11.5トン」とトラクタです。弊社在庫のトラクタを紹介します。もしご興味ありましたら弊社までお問い合わせ下さい(既に販売済みの可能性もありますのでご了承ください)
日野 プロフィア R3年車
車検付R5年11月まで!!450馬力第五輪荷重11.5トン 日野新顔 ハイルーフ
日野 プロフィア R2年車
車検付R5年12月26日まで!!7速マニュアル第五輪荷重11.5トン日野新顔ハイルーフ
まとめ
今回は第五輪荷重について説明しましたが、少しは理解が進みましたでしょうか?弊社でも随時トラクタが入庫してきますので、お探しの際にはお問い合わせお願いします。特に、第五輪荷重11.5トンの車両が多いです。また、トラクタをお探しの際に、第五輪荷重についてのご質問もありましたら、ご遠慮なく弊社スタッフまでお申し付けください。
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