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セーフティローダーの中古トラック一覧(1台該当)

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セーフティローダーに関する記事

セーフティローダーについて

セーフティーローダーは、荷台がスライドして傾斜したり、荷台自体を下げたりして、車両を積み込むトラックです。セルフローダーは、運転席後部の大きなジャッキで車体後部を傾けて、車両を積載しますが、セーフティーローダーは、トラックの荷台自身が油圧でスライドして傾き、地面に向かっていく構造になっています。そのスロープを利用して車両を移動させ積載します。スロープの角度が浅いので、特に大きな車両を積み込むときなどは、セルフローダーより安全と言えます。セーフティーローダーには、いくつかの種類があり、レッカー的に荷台そのものが下がって地面に降りて平行になり車両を積載できるアンダーリフト機能を備えたタイプ、大型のエアサスペンションを備えたタイプ、ウインチ、クレーンを装備したタイプなどがあります。セーフティローダーの有名なメーカーとしては、いすゞ自動車や日野自動車などの国産トラックメーカーが製造と販売を行なっています。セーフティローダーの金額は新車なら400万円~、中古トラックなら200万円~が相場です。

セーフティローダーの使用用途

セーフティローダーは車載専用車両です。乗用車はもちろん、重機やバイクなどさまざまな乗り物を運搬できます。セーフティローダーは荷台部分だけがスライドし、安全な車輌積み降ろしができる構造なので、カーディーラーや中古車販売店など車を扱う場面で多く用いられています。中には、事故や故障で自走できなくなった車輌を載せるために、ウインチを搭載しているセーフティローダーも多く見かけます。ちなみに、荷台を後方にスライドさせるので、ある程度のスペースがないと車輌を載せられないことが注意点です。こうした構造や特徴のセーフティローダーは、運送業や自動車販売業、自動車修理工場など車と関係がある業界で広く用いられています。

中古のセーフティローダーを選ぶポイント

中古のセーフティローダーを選ぶポイントとしては、セーフティローダーのサイズを確認することです。セーフティローダーの寸法は、「大型:全長12m以下・全幅2.5m以下・全高3.8m以下」「中型:全長12m以下・全幅2.5m以下・全高3.8m以下」「小型:全長4.7m以下・全幅1.7m以下・全高2m以下」です。中古セーフティローダーの販売年式の主流は、今から約15年前に製造されたセーフティローダーです。走行距離は平均10万キロ台、価格相場は300万円台が主流となっています。